犬の飼い方

【夏】犬の散歩をしてもいいのかは、○○して判断!

こんばんわにゃん!にこです。

夏の散歩、人間ですらこんなに暑く感じるのに、犬はどう思ってるんだろう?
ずっと家に閉じ込めておくわけにも行かないけど、散歩に連れていっても大丈夫なのだろうか?

そんな不安から夏の散歩に躊躇されたりしていませんか?

ご存知の通り、犬は全身毛に覆われており、また、汗をかきにくい体質(足の裏にしか汗腺がありません)のため、温度調節がしにくい生き物です。

ただし、時間帯や暑さに気をつけていれば、比較的安全にお散歩に出かけることができます♪

今回は、夏の散歩で気をつけたいこと、また夏の過ごし方についてご紹介していきます。

目次

夏の散歩で気をつけたいこと

散歩の時間は○○して決める!

まず外に出ます。
犬が歩くルートの地面(アスファルトが一番熱くなるのでオススメ)に手の甲を置き、止めて5秒

あなた真剣な目をs(やめておきましょう。分かる人だけわかってください)

手の甲を5秒置いて、我慢できる熱さであればワンちゃんの散歩OKです!

決して、我慢してやけどしないようにしてくださいね!

夏のお出かけ前に、飼い主が手の甲(手の平より温度を感じやすい)で地面を5秒間タッチして、地表面の熱さを確認する

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000035289.html

地面の熱対策にはこちら

暑くても、少しでいいからお外につれていってあげたい!

そんな希望を叶えてくれる、可愛いグッズ。

靴です!(見ればわかります)

地面の熱から肉球を守ってくれます。(しかも雨や冬の凍った雪道にも対応とのこと!)

先代犬は服すら嫌がっていたので、履いてくれなかっただろうな…。

この商品は履かせやすい作りになっているので、暴れるこてつにもよさそう。買って後日レビューします!(今までずっと5秒ルールで通してた)

温度差による体調不良

犬は人間の何倍も暑さを感じやすいです。

最近は家ではクーラーをつけっぱなし、というご家庭も多いのではないでしょうか。
家の涼しい温度に慣れた犬が外に出ると、暑さにやられてしまうかも…。

少しでも体調が悪そうにしていれば、すぐに自宅に引き返しましょうね。

水を身体にかけるのはNGの犬種も!身体を冷やす方法とは?

うちの子、暑そうだから水をかけましょ。エイッ

ちょっと待って!!!!

長毛犬には逆効果です!!

ブルブル身体を振っても水分が完全に飛びきらず、中が蒸れてしまい、逆に熱射病の原因となってしまいます。

四肢に水をかける、冷却スプレーをかけた濡れタオルで身体を包む、冷却材をタオルで巻いた上で首に巻く、などがオススメです。

水のやりすぎにも注意!?

犬は放っておくと水を飲み続けてしまうそうです。

食後や水をガブガブ飲んだ後に、激しい運動をしたり、逆に運動後にすぐ食事をしたり水をがぶ飲みしてしまうと、胃捻転という症状が出てしまうことがあるそうです。(胸より腰が細い体型の犬や、食べるのが早い、ストレスを感じやすい、平均より痩せている子にみられるそう)

予防としては、凍らせたペットボトルから溶けた水を与えるなどが効果的です。

その他夏の間に気をつけたいこと

食欲低下

暑いと人間も食欲が落ちるのは、犬も同じ。
いつもの量食べないようであれば、他の季節より減らして、少量でも栄養価の高いものを与えるようにしてあげてください。

食いつきが増すかも!?おすすめのエサ

栄養たっぷりで犬の食いつきも良いと評判のモグキューブ

 

こてつも大好物「ブッチ」
トライアルで3種類格安で購入できるので、犬の好みを確認するのも◎♪

※こてつは全種同じ食いつきでした。笑

新鮮なお水も準備しておいて

また、新鮮なお水をいつでも飲めるように毎日取り替えてあげてくださいね。

皿だと速攻でこぼしてしまうので、我が家はこれ一択!500mlのペットボトルまでつけられます。

耳掃除をこまめに

たれ耳の犬は特に、夏場蒸れやすいのでスキンシップをとりながら耳掃除はこまめに行ってあげましょう。

こてつの耳毛をブチブチ抜くの、楽しいです^^

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参考犬のしつけをする理由

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残暑も厳しい日が続きますが、犬と快適な残りの夏期間を過ごせますように〜!

ではまたわにゃん!

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