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1日2食ダイエットのすすめ〜35歳女が試してみてわかったこと〜

運動もしても、ちょっとご飯を我慢した程度だと体重が落ちない…

という30代のみなさん、こんばんは!

そうなんです。30代になると、体重ってどんどん落ちなくなるんですよね…。私も実は28歳のときに一度ダイエットを成功させて、20kg程落としたのですが、長い年月をかけて元に戻っちゃいました(てへぺろ)

で、この歳になると、運動と軽い食事制限ではほぼ効果が出ないんですよ。しかも染み付いた食事の量って、我慢できなくなるんです。腹八分目って何?美味しいの?状態です。

そこで、私は思い切って夜の食事を抜く1日2食ダイエットを試してみて、ある程度効果が出始めた(2カ月でマイナス3kg)、しかも、ダイエットに嬉しい効果だけではないことも判明したので、今回ご紹介します。

注意

あくまで個人的に試してみた感想ですので、チャレンジする場合は自己責任でお願いします!

目次

ダイエットの基礎知識

ご存知の通り、体重は基本的に

1日の消費カロリー>1日の摂取カロリー

であればOKです。いくら動いても、その分食べてしまっては減りません。

細かい点でいうと、タンパク質・脂質・炭水化物のバランスもみていく必要があるのですが、今回は割愛します。

話は戻りますが、溶ける程頑張って動いても、このくらいのカロリーしか消費できません。

16分本気で動いても60kcalの消費

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一日二食を実際にやってみた!

やり方はかんたんです。

多さを「朝食>昼食」で意識して、夜食を抜く

これだけです!

ダイエット開始から2カ月ちょっとのグラフ

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また別の記事でも書こうと思っていますが、今回のダイエットの導入は「ファスティング(断食)」でした。私の場合は3日間の短期集中型。思った以上にキツイ!んですが、それなりの効果が出ましたし、デトックスしたな〜!と実感もできました。

ファスティング後、1日3食+運動1時間の生活に戻したところ、全然落ちなくなってきました。で、また減り始めたところが1日2食にしたタイミングです。

割と調子良いですよね!?

やってみて感じたこと、おすすめできる理由をご紹介していきます。

摂取カロリーが減る

当たり前なんですが(笑)、摂取カロリーが減ります。

先程ご紹介した、1日の摂取カロリー>1日の消費カロリーを達成できる確率がぐんと増えます!

運動にも身が入りますね!

8時間ダイエット

「8時間ダイエット」とは、8時間以内に1日のすべての食事をとる食事法のことで、「ものを食べない時間を増やす」ことに主眼を置いた食事療法

【8時間ダイエットのやり方】何を食べるかより「空腹の時間」が効果 医師がすすめる16時間断食とは

これをメインにするダイエット法があるように、8時間以内に1日の食事を済ませてしまおう!というものです。

1日2食(朝昼)なら、これもバッチリ当てはまりますね!

洗い物が減る

これ、かなり個人的に嬉しいポイントだったりします。

昼間のご飯が早めに終わった日は、お昼休みの間に洗い物も終わらせておいて、次の日の朝までもう何も洗うものはありません!(ペットボトル生活なので、コップも無し)

一人暮らしならではですね。笑

自分の時間が増える

晩ごはんを作る場合、作る&後片付けに1時間、食べるのに30分としても、1日1時間半は自分の時間が増えますよね。

その空いた時間は運動してもよし、Youtubeを見るもよし、お絵かきするもよし、犬猫と遊ぶもよし。

お腹がすいてどうしようもないときは?

1日2食は、本来人間の食生活よりも少ない量になってしまうので、どうしてもお腹がすいてしまいます。

おすすめの過ごし方はこちら!

明日食べたいものを考えておく

私は最近料理も好きなので、家の食材が「何が」「どのくらい」あったかを確認して、次の日のレシピを考えます。

リュウジさんのバズレシピとか、食材から検索したりとか。

どうしても何か口に入れたい時

どうしても何か口に入れたいときのために、野菜ジュースや青汁(無糖)を備蓄しておくことをおすすめします。

どうしても耐えられない!となったときは、無糖のジュースで気を紛らわせましょう。

私はファスティング時には青汁をやりましたが、1日2食生活の今は何も口にしないで耐えられています。


 

まとめ

1日2食は摂取カロリーと時間の有効活用もできるということで、お腹はすくものの、効果的&他にも嬉しい点があるので、お気に入りの方法となりました。

最初に書いたとおり自己責任にはなりますが、よろしければお試しください♪

ではまた!

 

 

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