犬の飼い方 トイプードル

トイプードルって飼うの難しい?

今回は、トイプードルの飼いやすさ、について書いていこうと思います。
トイプードルは飼いやすいことで有名な犬種ですよね。

飼いやすいってどういうこと?今までの実体験も交えて、ご紹介していきますので、犬種選びのご参考にしてみてくださいね👋

目次

活発で頭がよい

プードルは穏やかな性格ながらも知性の高い犬で、警護犬や伝令犬として活躍していたそうです。
実際に先住犬もこてつも、おすわり・ふせ・まて、など簡単な命令はすぐに覚えました。

毛が抜けにくい

ご先祖さまは鳥猟犬だったそうです。
水に落ちた鳥を回収するため、水に入る機会が多く、毛深くなったと言われています。
毛が生え変わる時期のことを「換毛期」と呼びますが、トイプードルには、他の犬種に多い季節ごとの抜け毛もなく、切らない限りずっと伸び続けるんだそうです。
とはいえ、よく私の口の中にこてつの毛が入っていたりします。いつの間に食べるんですかね…。

においがあまりない

毛質の関係もあり、においがあまりないと言われています。
実際、うちのこてつも耳以外は今の所においません。
口臭などが気になる場合は、病気の可能性もあるので受診をオススメします。

おしゃれ

犬種がおしゃれとは…?
となりますよね。笑
トイプードルは昔からの人気もあり、近年品種改良で色が増えてきています。
色によって性格や毛質も変わりますので、選ぶご参考に。
また、昔ながらのプードルカットの他、テディベアカット、顔はピーナッツカットなど様々なヘアスタイルを楽しめるのも魅力ですよね。

ぬいぐるみをかぶった我が家のこてつ(トイプードル・シルバー)
こてつはテディベアカットが似合うと思います。

小さい ※要注意

プードルは元々3種類(スタンダード、ミニチュア、トイ)のサイズがJKC基準とされています。
トイプードルと認められているのは体高28cm以下で、室内で飼育しやすいサイズです。
近年では、更に小さいタイニーサイズ、ティーカップサイズというサイズも存在しますが、JKCでは認められてはいません。
また、タイニーサイズ以下として売られている子犬でも、実際にそのサイズになる確率は1/3と言われています。
※うちのこてつもタイニーサイズで購入しましたが、成長した時には立派なトイサイズになりました。笑

以上、トイプードルの飼いやすさの理由でした!

ではまた〜!

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