こんにちは!
可愛い犬には可愛いお洋服、着せたいですよね。
でも中には、
「犬に洋服なんてかわいそう!飼い主のエゴだ!」
なんて、おっしゃる方もいるかもしれません。
が!犬にお洋服を着せるのは可愛いだけが理由ではないんです。
今回はお洋服を着せる必要性をご紹介します。
目次
犬の洋服が必要な理由
防寒・防暑
毛に覆われていてもこもこな犬でも、気温が寒すぎる場合は防寒のために着せて暖かくしてあげましょう。
メモ
小さい頃、老犬は寒さ・暑さに弱い子もいます。そんな子にも効果的◎です。
暑さ避けには、(洋服ではないですが)このような商品もあります。首元を涼しくしてあげましょう。
虫除け
犬フィラリア症は、寄生虫であるフィラリアの幼虫(ミクロフィラリア)が蚊を媒介にして、犬の体内に入り、心臓の機能障害を引き起こす感染症です。
犬のフィラリアってどんな病気?獣医さんに聞きました
上記の通り、虫除けはフィラリア予防にもなりますので、夏も厚くない素材のものを着せてあげましょう。
飼い主さんとおそろいで浴衣を着てみても可愛いですね〜♪
また、洋服と合わせて、虫除けグッズを首輪につけてあげるのも効果的です◎
雨の日の散歩
小型犬は、家の中で走り回っていれば充分な運動ができると言われていますので、雨の日の散歩は必要ないのですが、
・雨が続いていて、犬がストレスを抱えていそう
・どうしても外でしかトイレをしてくれない
といった子にはレインコートを着せて、簡単にお散歩をしてあげましょう。
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術後
こてつは生後7カ月で去勢手術をしました。
術後と聞くと、エリザベスカラー(↓こんなの)
を思い浮かべる方が多いかと思いますが、今は術後専用のお洋服があるんですよね。
その名もエリザベスウェアというそうです。
写真で見ると可愛いんですが、うちの子が着るとなぜかレスリングの選手みたいになってしまいました。笑
まとめ
可愛いだけが理由じゃなかった、犬のお洋服!
今は色んな種類のものも売られていますので、是非ご参考にしてみてくださいね〜!
ではまた!